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2005年2月16日 (水)

親指ビジネス

携帯電話のショートメールのビジネスを中国語では「親指ビジネス」と言います。

中国の携帯の普及率が上昇し続けて、3.3億台となりました。お正月の7日間で、初めて携帯のショートメールが100億通を超えました。

このショートメールの普及は中国人の生活習慣まで影響するようになりました。新年のお祝いの電話もショートメールに変身してきています。2月8日は中国の大晦日です。上海モバイルなどの3社で、大晦日の夜だけで2.7億通を記録しました。平均0.1元/通で換算すると、一晩で2億円以上?親指ビジネスは万々歳!

2005年2月12日 (土)

中国インターネットの現状 その4

中国からお問合せのメールが届きました。お問合せの内容は、ばりばりのビジネスの内容だったのですが、メールアドレスは中国でよく使われているフリーメールでした。このメールを信用していいかどうか皆さんはどう思いますか。

メールを送った人に日本の商常識があるかどうかは別問題として私は信用することにします。なぜかというとフリーメールだからといって一蹴することは、中国のネットユーザの8割以上を拒否することになるからです。

今回のCNNIC調査から下記のような統計結果が出ています。

○最もよく使うメールアドレス

 個人で申請した無料メールアドレス 81.3%
 勤務先で提供されたメールアドレス 11.0%
 個人で申請した有料メールアドレス 5.8%
 プレゼントのメールアドレス 1.0%
 メールアドレスをもっていない 0.6%

○無料メールアドレスを使用しているユーザが一年以内に有料
メールアドレスを申請する予定

 あまり申請の可能性はない 27.3%
 申請しない 25.3%
 どちらとも言えない 24.0%
 申請する可能性がある 20.6%
 申請する 2.8%

2005年2月 9日 (水)

中国インターネットの現状 その3

中国のインターネット速度の不安定さに困ったことがありますか。
すいすいアクセスできる時があれば、テキストベースのメールがなかなか送信できない時もあります。これは、中国のインターネットが、高速道路と同じく、インフラがまだまだ不完全、不十分だからだと思われます。下記の「中国インターネット活動統計」はこのような突然やってくる渋滞を避けるためのナビゲーションに役立ちます。

WS000003
インターネットの利用のラッシュが3つに分かれています。1つ目は朝10:00で25.5%のユーザが利用、2つ目は午後14:00と15:00で、それぞれ32.8%と33.0%のユーザが利用しています。夜20:00と21:00が一日の中で一番利用が多い時間でそれぞれ、51.8%と51.0%です。

一番被害を受けてしまうのは1つ目のラッシュだと思います。中国時間10時、日本時間11時、ちょうど日本のIT企業が稼動し始めたところです。作業スタートの時、ラッシュでのいらいらは一日の心境に影響し、効率を下げてしまい、被害大。

また今までの統計と比べると、午前11時から早朝2時までの時間帯に利用するユーザが増えています。毎週インターネットを利用する時間は13.2時間で、4.1日利用していて、毎週のインターネットを利用する時間は半年前と比べて増えてきています。

またまた道路と車のケースになりますが、もしインターネットのインフラが道路建設と車の増加のような発展軌道になれば、利用者の増加に対して、インターネットのインフラの増設は間に合わず、ますます混雑してくることも十分考えられます。

2005年2月 1日 (火)

中国インターネットの現状 その2

今回は、中国インターネットの地域の格差についてです。中国の地域経済の格差はよく話題に上る問題です。インターネット業界もこの地域の格差を無視できない状態にあります。

diqu1
中国のネット人口の地域別割合です。経済発展で知られている北京、広東、上海、江蘇、浙江、山東が上位を占めています。要注目なのは揚子江デルタの地域で、上海、江蘇、浙江三つも入っています。山東はソフトウェア開発で有名な大連に近く、ハイアルの青島もよく知られています。

diqu2
これは、サイト数から見た地域の割合です。上のネット人口の地域別とほとんど同じ顔ぶれです。揚子江デルタ地域の上海、江蘇、浙江で3割近くを占めています。

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